いろいろと話題になっている大阪万博
行こうかまだ、迷っているのですが、情報/ネタを集めていきます。
EXPO 2025
2025年大阪万博とは?基本情報と開催概要
2025年に開催される「大阪・関西万博」は、日本が誇る国際的なイベントの一つです。正式名称は「2025年日本国際博覧会」で、2025年4月13日から10月13日までの半年間、大阪市の夢洲(ゆめしま)エリアで開催されます。
今回の万博のテーマは 「いのち輝く未来社会のデザイン」。これは、テクノロジーと持続可能な社会の共存を目指すものであり、最先端の技術や革新的なアイデアが集まる場となります。
大阪万博の開催は、1970年以来55年ぶり。1970年の万博では、太陽の塔や日本初の動く歩道など、当時の最先端技術が披露され、国内外から多くの来場者を魅了しました。今回の2025年万博も、未来社会を象徴するイベントとして期待されています。


見どころ】大阪万博で注目すべきパビリオンと展示
大阪万博では、世界各国や企業による最先端のパビリオンが展示される予定です。特に注目すべきポイントを紹介します。
各国パビリオンの魅力
各国が独自のテーマで設計するパビリオンでは、先進技術や文化交流が体験できます。たとえば、AIやロボティクスを活用したインタラクティブな展示や、環境に配慮した持続可能な建築デザインが特徴です。
未来社会の技術展示
自動運転技術、空飛ぶクルマ、次世代エネルギー技術など、未来の暮らしを実現するための最先端技術が集結。特に、スマートシティ関連の展示は、今後の都市設計に大きな影響を与えるのか
空飛ぶクルマ(スカイドライブ/ SkyDrive)
スカイドライブは、日本のスタートアップ企業が開発中の電動垂直離着陸機(eVTOL)です。

バーチャル万博の導入
現地に行けない人でも楽しめるよう、オンラインで万博を体験できる「バーチャル万博」が実施予定。VRやAR技術を活用し、リアルとデジタルを融合させた新しい万博体験が可能になります。
2025年4月リリース予定 スマートフォン(iOS/Android)・PC(Windows/Mac)・VRゴーグル(MetaQuest2,3)に対応予定

課題?
チケット購入時、個人情報とりすぎ問題
問題の規約は、電子チケット購入やパビリオン予約に必要な「万博ID」を登録する際、申請者が同意を求められる個人情報保護に関する方針。協会側が取得する個人情報として、氏名や生年月日のほか、▽顔画像や音声、指紋といった生体情報▽LINEやX(旧ツイッター)のアカウントやパスワードに関する情報▽既婚・未婚、子どもの有無、趣味 嗜好しこう ――などが列挙され、国や協賛企業、外国政府に「提供する場合がある」としている。
結局、どうなったんだろうか。。
紹介動画
【大阪・関西万博2025】開幕直前!夢の未来都市を吉村知事と体験!初公開の海外パビリオンにも潜入!
[2025/03/01] 【万博】ついに大屋根リングが完成 「清水の舞台」と同じ工法 竹や手織りの織物を使用した各国のパビリオンや絶景スポットも紹介 日本パビリオンはリユース前提で建築〈カンテレNEWS〉
結構、工事中が多い気がするが、間に合うのかな