※これは完全なメモです
写真、動画などデータがどんどん増えてきて、
常時PCに接続していない、古い外付けディスクとかありませんか?
中身に何が入っているかも忘れていて、接続すればいいのですが、
USBで接続する機器も増えて、ポートもうまっていたりして、
いちいち接続するのが面倒ですよね?
そんなとき、外付けディスクにあるファイル一覧があれば便利かと。
簡単にリストは作れます。
プログラムとファイルの検索 が 左下にあると思いますが、
そこに cmd とうちます。
すると、コマンドプロンプトが起動します。
そこで、
dir /s c:\windows >c:\test\list.txt
(c:\windows のファイルリストを c:\test\list.txt に出力する場合)
また、上記のプログラムとファイルの検索で直接、
command /c dir /s c:\windows >c:\test\list.txt
とうってもいけます。
「dir *.txt *.doc」のようにワイルドカードを指定することにより、特定のファイル名や拡張子を持つファイルだけを抜き出すことができます。
「/b」 ファイル名だけを取り出す
「/s」 サブフォルダの内容も含める
「/p」 1画面ごとに停止させる
というオプションもあります。
ぜひお試しを。