人生でやりたい100のことにいれた、家系を調べるをやってみました。これがわかれば、自分のルーツをたどることができるかも。
ちょっと用語とか微妙に間違っていたらすいません。
市役所から戸籍を取得する
自分の本籍地の役所に請求する必要があります。最近は免許証にかかれていないみたいですね。戸籍は、本籍地のある役所で取得するわけですが、遠方の場合は、郵送で請求できます。各市町村で申請書がダウンロードできます。
知っておかないといけない用語がいくつかあります。
「改製原戸籍」戸籍の様式の変更によって戸籍が新しいものに交換された場合の古い戸籍「除籍謄本」その戸籍に載っている人が全て抜けた戸籍(死亡、結婚など)「謄本」全て人物が記載「妙本」一部の人物だけ記載 など
申請書を記載する際のポイントは、昼間対応できる連絡先を記載しておくことです。私の場合確認の電話が必ずかかってきました。
また、実際に郵送する際に、私が一番悩んだの同封する際に悩んだのが、証明書の発行手数料でした。いくらかかるかが実際にはわからないため。ここも詳しく書いてくれているサイトがありそこを参考に、定額小為替を1万円分同封しました。残金は、返信用封筒にいれて返送されてきます。
現在は、父側の直系については戸籍取得は、ゴールになってしまい、母側の調査開始しています。
あと、戸籍を追っていくと市区町村が現存していません。その場合は、wikipediaで、今の地区町村がわかります。wikipedia 優秀です。
(更新)母側を調査いたしました。
その中で大変だったのが、高祖母の先でした。結婚して、はいった戸籍にどこの戸籍からきたか記載があるのですが、その戸籍に番地の記載がありませんでした。そのため、その住所が一致しないとその先で戸籍が取得できないそうで、記載があるのがないか確認。
次に抜けた日付と入った日付の確認。
また、廃棄済み証明書の取得などさまざまやってやっと取得できました。
これでとれる戸籍はすべて取得できたのかな。
位牌を調べる
実家には、「繰出し位牌」があったのを思い出しました。「繰出し位牌」は、「回出位牌」とも言うそうで、戒名や法名を記載した札板があり、ご先祖様の位牌をまとめています。そこに手書きではありますが、6枚ほどあり、名前や亡くなった日付、年齢等が書かれていました。戸籍請求出来たものより先のご先祖様の名前がわかりました。
ちなみに、位牌の記載は宗派によっていろいろです。(我が家は真言宗です。)家系を調べたいと思っていましたがなかなか始められなかったのですが、祖母が亡くなったというのもあります。大人になってからこういった経験をすると、僧侶からいただく言葉とかいろいろをお話をしてくださり、我が家の宗派を恥ずかしながら初めて意識しました。
その際、こちらのサイトがすごくわかりやすく勉強させていただきました。
今回で人生の100のリストに追加がされました。(巡礼)
家系図を作る
まだ完成していませんが、今はpowerpointで作っています。テンプレートを用意してくれているサイトや、お金をはらって作ってくれるサービスもあるようなのでそれでもいいかもしれません。
まずは、届いた戸籍を解析しながらです。続きは後日。