本作は、自分の城を持ち、資源を集めて領土を拡大しながら他プレイヤーと競い合う、新世代のシミュレーション×RPGです。シーズン制を採用しているため、どのタイミングで始めても公平にプレイできるのが魅力です。
今回は、初心者がまず押さえるべき「序盤の動き」と「重要システム」を紹介します。
自分が気になった点も追記していく予定です。
【信長の野望 真戦】初心者必見！序盤を有利に進めるための完全攻略ガイド
1. 勝負の分かれ目！「初心者保護期間」の48時間
キャラクター作成から**2日間（48時間）**は、以下の特別な恩恵が受けられます。
• 占領時間の短縮： 通常5分かかる土地の占領が1分30秒に短縮されます。
• 兵力損失の緩和： 戦闘で負けても、失った兵力の60%が予備兵として返却されるため、果敢に挑戦できます。
• 戦法経験値の100%返却： 通常80%しか戻らない経験値が全額戻るため、自由に編成を試せます。
この期間にできるだけ多くの土地を占領し、資源基盤を固めるのがセオリーです。
2. 効率的な内政：優先すべきは「石材」
施設強化には「木材」「石材」「鉄鉱」「糧食」の4資源が必要ですが、序盤は特に石材が不足します。
• 施設の優先順位： 採石場を優先的に強化しましょう。
• 徴発（ちょうはつ）の活用： 「労力」を消費して一気に資源を獲得できる機能です。労力は30分で1回復するため、溢れないようログアウト前に消費しておきましょう。
• 国衆進上： 8時・14時・20時に利用できる資源獲得チャンスでも、石材を選択するのがおすすめです。
3. 多くの人が躓くミニゲーム「武芸」のコツ
「武芸」などのミニゲームを行うことで、装備作成や資源獲得に有利な「技能レベル」を上げられます。
• 心流（しんりゅう）ポイント： 強力な技の発動にはこのポイントが必要です。ポイントを貯める技と、消費して追加効果を得る技を組み合わせて戦いましょう。
• 防御の重要性： 防御技を使ったターンは攻撃しませんが、次のターンに防御数値の半分を持ち越せるため、相手の強力な攻撃に備えることができます。
• 技の購入： 銅銭（銅貨）を使って「技の秘伝」から強力な技を購入することで、攻略が格段に楽になります。
1. おすすめの技と優先順位
• 心龍（しんりゅう）ポイントを貯める技 強力な大技（心龍技）の発動には「心龍」ポイントが必要です。
◦ おすすめ：瞑想・大 1回で心龍ポイントを＋3し、さらに防御を＋9する非常に効率の良い技です。これを使って早めにポイントを貯めるのが基本戦略となります。
• 防御を固める技 武芸では、防御技を使ったターンの防御値の半分を次のターンに持ち越せるという重要な仕様があります。
◦ おすすめ：防御・大 防御値を＋22する強力な守り技です。相手の強力な攻撃が来るターンに合わせて配置することで、ダメージを大幅に抑えつつ次ターンにも守備を繋げられます。
• 高火力の攻撃技 購入できる攻撃技（「斬撃ダメージ」など）の威力は、プレイヤー自身の「武勇」属性の数値に依存します（例：ダメージ20％なら武勇の20％分が攻撃数値になる）。
◦ おすすめ：心龍を消費する高倍率の斬撃技 心龍を1〜2ポイント消費して高いダメージを与える技（ダメージ22など）をセットし、溜まったポイントを一気に火力に変えます。
2. 流派の「奥義」
武芸レベルが4になると流派（柳生新陰流や鹿島新當流など）への入門が解放され、より強力な**「奥義」**を習得できます。
• おすすめ：一ノ太刀（新當流） 心龍を4ポイント消費しますが、**「回避無効・防御貫通」**で相手をほぼ一撃で倒せる非常に強力なリーサルウェポンです。取得すると武芸の試合が格段に楽になります。
4. 序盤を支える！おすすめの星4武将
星5武将が揃わなくても、適性の高い星4武将を育てることで、後々の「兵器部隊（攻城用）」として長く活用できます。
• 酒井正親： チュートリアルで入手でき、最初から**「器術3（兵器適正）」**を持つため、攻城戦で非常に優秀です。
• 池田恒興： 入手しやすく、最初から「器術2」の特性を使えるため即戦力になります。
• 小山田信茂： 「器術3」を持ち、攻撃面でも使い勝手が良い武将です。
5. 攻城戦の基本：士気と役割分担
仲間（一問）と協力して城を落とす「攻城」には、独自のルールがあります。
• 士気（しき）の管理： 1マス移動するごとに士気が1減少します。士気が下がると火力が大幅に低下するため、目的地に到着したら**「停留（待機）」**させて回復させましょう（1分で0.5回復）。
• 部隊の使い分け： 城を守る軍勢を倒す**「主力部隊」と、城の耐久値を削る「兵器部隊」**を分けて運用するのが理想です。
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ログアウト前のチェックリスト
1. 武将の体力： 余っていれば占領に出して消費する。
2. 労力の確認： 最大値になる前に「徴発」を行っておく。
3. 施設の建設： 数時間かかる強化は寝る前にセットする。
