Timberborn update7 追加された機能を紹介
時間泥棒の「Timberborn」 update7 がついにきました。
まだまだ楽しめる!!
Timberborn Update 7
Ziplines / ジップライン(フォークテイルズ専用)
コロニーの拡大とともに、効率的な輸送手段が必要になります。フォークテイルズはジップラインでそのニーズに応え、地形を越えた高速移動が可能に!
- 新機能:ジップライン(フォークテイルズ専用)
2.5倍の速度で地形の上を移動できる経路。2つ以上のステーションが必要で、間にパイロンやビームを配置。 - 新建物:
- ジップラインステーション(ログ20、板40、金属ブロック20、700SP)
- ジップラインパイロン(板20、ギア10、金属ブロック10、500SP)
- ジップラインビーム(板20、ギア10、金属ブロック10、600SP)
Tubeways / チューブウェイ(アイアンティース専用)
アイアンティースはチューブウェイを採用。少し複雑ですが、水中設置や垂直移動も可能で、都市に溶け込む柔軟な移動手段を実現。
- 新機能:チューブウェイ(アイアンティース専用)
地上より約4倍速で移動でき、水や汚水の中でも使用可能。1×1モジュールが自動で接続。 - 新建物:
- チューブウェイステーション(板40、ギア20、金属ブロック20、700SP)
- チューブウェイ(板2、金属ブロック1、500SP)
- ソリッドチューブウェイ(板4、金属ブロック1、600SP)
3D Terrain / 3D地形
従来の積み重ね式地形に加え、すべてのソリッド面に地形を設置可能に!ロッジの屋根や倉庫の上に畑を作ることも、洞窟内に森を育てることもできます。
- 地形ブロックをソリッド面に設置可能に
- 地形の**張り出し(オーバーハング)**が可能(横3マスまで)
- サポートブロックが削除されると、それに連なる張り出しも崩壊
- ナチュラルオーバーハングのモデル調整
Tunnels / トンネル
ついに壁に穴を開けてトンネルを掘ることが可能に!大きな山を貫通させたり、地下にコロニーを築いたり、可能性は無限大。
- 新建物:トンネル(2000SP、爆薬1、抽出物1、板6)
地形を横から削り取り、天井を支えるためのプラットフォームを設置。
Layer tool / レイヤーツールの改良
トンネルや立体地形に対応し、より多機能な可視化ツールに!
- Alt+マウスホイールで地形も表示/非表示切替可能
- Alt+中クリックで任意のレイヤーにフォーカス可能
- 削除時に隠れているオブジェクトも一時的に可視化
Adaptive Power Shafts / アダプティブパワーシャフト
パワーシャフトが自動接続・形状変化対応になり、電力網の拡張がスムーズに!
- 新建物:
- パワーシャフト(ログ1、SP不要)
- ソリッドパワーシャフト(ログ2、板2、ギア1、40SP)
- 従来の固定型は廃止(旧セーブでは自動変換)
- 接続ブロックの誤表示も削除
QoL(利便性向上)
- 植林や建設など範囲指定時のサイズ表示(例:”5×5″)
- 植物の干ばつ耐性が説明に明記
マップ
3D地形・ジップライン・チューブウェイに対応すべく、全13マップ中12を改修。唯一、Dioramaはそのまま(完成度が高いため)。
マップエディタ
- ナチュラルオーバーハングに地形ブラシ対応
- 張り出し地形のスカルプトツール追加
- レイヤーツールもマップエディタで利用可能に
- 地下遺跡、水源、汚水源には下層の支持が必須に
- 資源の出現/削除は初期レイヤーのみに限定
- 相対地形ブラシで範囲外タイルをグレー表示
- 地形ツールが木や遺跡などを自動で置換または削除
Update 6 と おすすめ mod は下記をご覧ください