2021年の早期アクセス開始から約4年半、ついにビーバー街づくりシミュレーション『Timberborn』がバージョン1.0として正式リリースされました! 人類が絶滅した後の世界で、ビーバーたちが新天地を求めて奮闘する物語がいよいよ本格的に始まります。
今回のアップデートでは、これまでの街づくりの常識を覆す「自動化」や「3D地形構築」など、ワクワクする新機能が目白押しです。初心者の方に向けて、主要な新機能とそれらを活かした効率的な街づくりのコツをブログ形式でご紹介します。
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1. 夢の「完全自動化」がついに公式実装!
これまではMODに頼っていた自動化システムが、ついに公式サポートされました。 センサーやデバイスを駆使することで、ビーバーの労働力をより重要な作業へ集中させることができます。
- 無線で繋がる制御デバイス: レバーやセンサー、リレーなどは配線(ケーブル)が一切不要です。 マップ上のどこからでも建物を制御でき、複雑な配線に悩まされることはありません。
- 多彩なセンサー: 水深、水流の速さ、汚染、電力、人口、さらには資源の備蓄量まで検知可能です。
- 論理演算とタイマー: 「AかつB」の条件で動かすリレーや、特定の時間帯だけ稼働させるクロノメーター、信号を遅らせるタイマーなど、高度な制御も可能です。
2. 「土」を操り、自由自在な地形を作る
1.0では「土」が資源として扱えるようになり、ビーバーの手で地形そのものを盛り上げることが可能になりました。
- 土掘削機(Dirt Excavator): 大量の科学ポイントと電力を消費しますが、地面を掘って「土」を生産します。
- 3D地形の活用: 土を使って山や防壁を築けるだけでなく、中を密閉して「トンネル」を作ることもできます。 これにより、水に圧力をかけて噴水のように流すといった高度な水利管理が可能です。
3. 初心者におすすめの効率的な使い方
新機能を使いこなして、過酷な環境を生き抜くためのポイントをまとめました。
- 汚染水(悪潮)の自動回避: 汚染センサーと水門を連動させましょう。「汚染を検知したら自動で水門を閉じる」設定にするだけで、うっかり汚染水が街に流れ込む悲劇を自動で防げます。
- リソースカウンターで労働力を最適化: 「水が5,000以上貯まったらポンプを停止する」といった設定が可能です。 建物が一時停止すると、ビーバーは自動で別の仕事を探しに行くため、人手不足の解消に直結します。
- 地熱発電で安定した電力を: 新施設「地熱エンジン」は、間欠泉に設置することで風や水流に左右されず、常に一定(400馬力)の電力を出力し続けます。
- 複製(コピー)ツールを活用: 倉庫のフィルター設定などを丸ごとコピーできます。 同じ設定の施設を並べる際の手間が大幅に削減されます。
- 省スペースな移動: 1×1の範囲で設置できる「螺旋階段」が追加されました。 土地の限られた場所での垂直移動に非常に便利です。
最後に
Timberborn 1.0には、ここでは紹介しきれないほど多くの魅力が詰まっています。例えば、お祝いの花火を打ち上げるランチャーや、現実世界のデバイスと通信できるAPIレバーといった遊び心溢れる機能まで存在します。
地形構築の際は、中を空洞(中空構造)にすることで土の使用量を節約するといった工夫も楽しめます。 皆さんも自分だけのビーバー都市を築き上げ、この素晴らしい正式リリースを楽しみ尽くしましょう!

